平成29年10月13日（金）、同窓会本部から篠﨑会長をはじめ、26名の参加で郡上踊りや名水として知られる湧水、それに町家が連なる古い町並みなど、独自の文化と歴史が大切に受け継がれてきた郡上八幡、今年で開山千三百年を迎える「白山」、その白山信仰の拠点として栄えた神聖な「長滝白山神社」を訪ねました。

八幡町内で「宗祇水」や鯉が群れる「いかわの小路」を散策後、地場産の野菜を使ったイタリアン料理に舌鼓を打ちました。また、長滝白山神社は富士山、立山と並び「日本三名山」のひとつに数えられる霊山の白山登山口であり、周辺の「白山文化の里」にまつわる国指定の重要文化財等の説明を拝聴しました。

帰りにはバスの中で季節のお菓子と抹茶を一服いただき、""やすらぎ""の一日を過ごすことができました。