
2019.06.05
令和元年6月5日(水)、梅雨入りも近い曇り空の朝、名古屋駅西口銀の時計(旧壁画前)に集合、58名バス2台で一路静岡へ出発しました。
徳川慶喜公屋敷跡として、静岡の迎賓館・料亭として明治24年創業の浮月楼では、新緑の美しい庭園で記念撮影。大正浪漫を感じる月光の間で庭園を愛でながら四季懐石を美味しくいただきました。
登呂遺跡公園の一角に建設された静岡市立芹沢銈介美術館では型染の染色作品、屏風の名作や着物、のれんなど素晴らしい作品に心やすらぐひととき。
帰りは焼津さかなセンターでお買い物。弥生時代から明治・大正・昭和と時をかける旅となりました。