
大学卒業後、就職。
秘書検の資格を有する同期が何人か居る中、資格を持っていないのに総務部総務課に配属され、驚きました。
仕事では「資格は目安。実力と運次第。」と思いました。
そして、取引先の写真店へ転職、舞台の知人から紹介されたCMやアフレコの仕事もさせて頂きました。
その後、多治見市観光協会PRセンター設立メンバーとして採用され、TVや雑誌などマスコミや旅行社へのPR活動、まちづくりや観光関連の講師活動を行い、多治見市の知名度を高め観光客を呼べる町へと進化させる事ができました。
しかし、激務とそれに見合う報酬を得られない事から、「天職」を断念し「転職」を決意し、全くの異業種であるお墓の会社へ転職し、現在は霊苑の現地案内所に勤務。
大切な家族や親族を亡くされた方と対面する事で日常マナーを勉強するきっかけとなりました。
仏教だけでなく、世界の様々な宗教を知ることは、国際問題や民族紛争を知る事になりますし、家紋などの彫刻は歴史や地域文化につながります。
ライフワークである「劇団クセック」は、大学卒業と同時に入団しました。主にスペインですが、海外公演まで出掛ける本格的な舞台活動をしています。
海外公演に行くと、私たちがアマチュアである事、それぞれが仕事を持って舞台活動をしている現状に非常に驚きます。
宣伝が上手ではない劇団ですし、アマチュア劇団なので、「続ける事の難しさ」を痛感しています。
おそらく、日本でアートやスポーツ活動に携わる人が抱えている共通の問題だと思います。
仕事と家庭と劇団の三角バランスを保つのは大変ですし、贅沢な生活はできませんが、映像職人の夫とハングリーな生活を送っております。
結婚後、職場では「磯部千秋」、舞台や創作の場では旧姓のまま「喜多千秋」として活動させて頂いております。 |
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