同窓生の活躍
Flamenco 舞踏家・「Cerezo Ｆlamenco」主宰 イバレチェ ゴドイ 真理さん
プロフィール
| 1970年 | 名古屋市に生まれる。 市立「高見小学校」、市立「若水中学校」卒業 |
|---|---|
| 1989年 | 椙山女学園高等学校卒業 |
| 1993年 | 椙山女学園大学人間関係学部卒業 エザキ（株）就職 |
| 1994年 | 名古屋のフラメンコ舞踏団に入団し、舞台やイベントに参加。 3年目には代教としてカルチャーセンター講師を務める。 |
| 2000年 | 結婚のため浜松に移住。 舞踏団を退団し、その後東京でスペイン人や数々の先生のレッスンを受け基礎を学ぶ。 |
| 2001年 | 浜松にてカルチャー講師の傍ら、自身の「Cerezo Flamenco」を立ち上げ後進の指導に努める。 |
| 2010年 | 地元 名古屋に戻り、カルチャー講師をしつつ、後進の指導に努める。 |
Cerezo Flamenco ホームページ
http://flamenco.okoshi-yasu.net/
椙山の思い出
椙山女学園高等学校から椙山大学まで、本当にたくさんの思い出があり、何かひとつをピックアップすることは難しいです。
ただ、いつも素晴らしい先生方と先輩に恵まれ、自分本来の姿でいられたと思います。「先生方と文化祭で共演した舞台」「ハンドボール部」「長崎への修学旅行」「文化的イベント」・・・。全てが輝いています！
同窓会に対して、同窓生に向けて
忙しい日常が続き、何かのキッカケがないと仲間と会うことは難しく、同窓会の開催は大切なチャンスだと思います。同級生が今、どう道を歩んでいるのか実際に確かめたいです。
在校生に向けて
椙山のスローガンの「人間になろう」とは、今の私のスローガンでもあります。
この年齢になっても何が正しいのか、何が悪いのか・・迷い苦しむこともあります。
でも、自分の感性を信じて進めば、きっと自分にとって正しい道が開けてくるのだと思います。
周りに感謝して、自分を信じ、人との絆を大切に進むことが「生きる」こと、そして「人間になる」 ことだと思います。
人生とは苦しいものです。だからこそ幸せに気づくことができ、喜びを感じることができます。
後悔のない道を見つけて、まずは進んでください！